ファイルパスを操作するための機能を提供するクラス。

Manipulate a filepath.

継承関係 FilePath
定義run.js
他のクラスから継承したメンバを折りたたむ
プライベートメンバを隠す
概要
 コンストラクタ | 定数 | プロパティ | メソッド | イベント | 詳細トップ | ページトップ
コンストラクタ ↑
 
FilePath(absPath [, separator])
新しいFilePathオブジェクトを作成する。
プロパティ ↑
String
file
ファイル名
String[]
path
最上位階層とファイル名を除くパス階層の配列
String
root
ファイルパスの最上位ディレクトリ
String
slash
パスセパレータ
メソッド ↑
<static>
String
FilePath.dir(path)
パスからディレクトリ部分を取り出します。
<static>
String
FilePath.fileExtension(filename)
ファイル名から拡張子を取り出します。
<static>
String
FilePath.fileName(path)
パスからファイル名を取り出します。
FilePath
toDir()
ファイルの情報を除去します。
String
toString()
オブジェクトの文字列表現として、オブジェクトの示すファイルパスを返します。
FilePath
upDir()
ファイル名と最下層のディレクトリを除去し、オブジェクトの示す階層を１段階上げます。
詳細
 コンストラクタ | 定数 | プロパティ | メソッド | イベント | 概要トップ | ページトップ
コンストラクタ ↑
FilePath(absPath [, separator])
↑
新しいFilePathオブジェクトを作成する。
引数
String absPath ファイルの絶対パス
String [separator="/"] パスセパレータ
プロパティ ↑
String file
↑
ファイル名
String[] path
↑
最上位階層とファイル名を除くパス階層の配列
String root
↑
ファイルパスの最上位ディレクトリ
String slash
↑
パスセパレータ
メソッド ↑
<static> String FilePath.dir(path)
↑
パスからディレクトリ部分を取り出します。

Turn a path into just the directory part.

引数
String path ファイルパス
戻り値
String パスのディレクトリ部分
<static> String FilePath.fileExtension(filename)
↑
ファイル名から拡張子を取り出します。

Get the extension of a filename

引数
String filename ファイルパス
戻り値
String ファイル拡張子
<static> String FilePath.fileName(path)
↑
パスからファイル名を取り出します。

Turn a path into just the name of the file.

引数
String path ファイルパス
戻り値
String ファイル名
FilePath toDir()
↑
ファイルの情報を除去します。

Trim off the filename.

戻り値
FilePath このオブジェクトの参照
String toString()
↑
オブジェクトの文字列表現として、オブジェクトの示すファイルパスを返します。
戻り値
String オブジェクトの示すファイルパス
FilePath upDir()
↑
ファイル名と最下層のディレクトリを除去し、オブジェクトの示す階層を１段階上げます。

Go up a directory.

戻り値
FilePath このオブジェクトの参照
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